数年前に起こったスマトラ沖の地震を覚えている人も多い事でしょう。スマトラ沖の地震では、震災後に発生した津波により多くの人が犠牲となりました。津波への防災対策を行っておく事でいざという時に役立ちますが、津波の防災対策はどのように行えば良いのでしょうか。
一番の防災対策は海の近くに住まない事ですが、これは単純に海から遠ざかれば安全というわけではありません。海よりも海抜が低いと、海からの距離に関わらず津波や洪水の水が押し寄せてきます。既に居住を構えている場合には、地震や台風の際にはニュースに注意するようにし、引っ越しを考えている方は海抜も判断リストの1つとして入れるようにしましょう。
夏や旅行先において海水浴やサーフィン、ジェットスキーなどの海でのレジャーを楽しむ人も多い事でしょう。海に遊びに行く際には、必ず天気予報を確認し、台風が接近していたり高波注意報や警報が出ている場合には控えるようにしましょう。また、海の天気は変わりやすい事や地震による津波の危険性もありますので、海に行く際には防災対策としてラジオを持ち込むと良いでしょう。
海の中でも、釣りなどで防波堤近くに行く場合にはより一層注意が必要です。津波にのみこまれた場合、体をコンクリートにうち非常に危険です。ラジオで常に情報を入手して、天気が荒れてきたら帰宅するようにしましょう。
津波は広範囲にわたって襲ってきますので、これといった避難方法は無く、ただひたすら高いところへ走るしか方法はありません。津波への防災対策としては、ラジオなどで情報を小まめに入手して、いかに早く避難活動を行うかが大切といえるでしょう。
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